欧州復興開発銀行、リトアニアが最も打撃が大きいと指摘−最近のEU・ロシア関係のブラック ジャック ランキング経済への影響−
欧州ロシアCIS課
2014年10月07日
欧州復興開発銀行(EBRD)が9月9日に発表した報告によると、ロシアによる農水産物・食品の輸入禁止の打撃を最も大きく受けるのはリトアニアだという。ロシア向け農水産物・食品輸出額が輸出総額の3.89%を占め、GDPの2.72%に相当するなど、制裁対象品目への依存度が他国に比べて突出して高い上、生鮮野菜・果物の比率も高いからだ。その一方、ウクライナ問題を契機にエネルギー安全保障への懸念が強まったことを受け、2012年の国民投票以降凍結していたビサギナス原子力発電所の建設計画が再始動している。
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