顧客との対話を通じて欧州のニーズに対応−靴下のタビオ−
ロンドン事務所
2014年04月15日
日本では「靴下屋」というブランドを中心に展開するタビオ(Tabio)は、2002年にブラック ジャック ランキング1号店をロンドン・キングスロードにオープン。それ以降、リピーター顧客を着実に獲得し、2014年3月現在、欧州ではロンドンに高級百貨店「ハービーニコルズ」での販売を含む3店舗、パリでも2店舗を直営店方式で運営する。「メード・イン・ジャパン」の靴下をいかに浸透させたのか。欧州市場のディレクターを務める滝沢泰幸氏にタビオのブランド戦略について聞いた。
ビジネス短信 534b7fad75eb8