血管用カテーテルのメディキット、突出した技術で自社ブランドを展開−対欧州医療機器輸出企業に聞く−

(日本、欧州)

欧州ロシアCIS課

2013年12月24日

医療機器開発・製造・販売のメディキット(本社:東京都文京区)は、人工透析用留置針の国内シェアで5割以上を獲得するなど、血管用カテーテルを専門に自社ブランドで事業展開している。1980年代から欧米への輸出を始め、欧州の一部の国においては高いシェアを獲得している。同社の栗田宣文社長とカトウ・アンディオンライン ブラック ジャック事業部課長に欧州ビジネスの秘訣(ひけつ)と課題を聞いた(11月8日)。

ビジネス短信 5294293b74360

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