上半期は伝統的輸出品が落ち込む−国別では輸出入とも中国が存在感増す−
ボゴタ事務所
2013年09月13日
2013年上半期の貿易は、輸出が前年同期比4.1%減の292億3,711万ドル、輸入は1.0%減の288億4,611万ドルだった。輸出では石油、石炭、コーヒーなど伝統的輸出品が落ち込み、輸入では自動車の落ち込みと航空機、船舶、列車などのその他輸送機器の増加が目立った。輸出入とも米国が最大の相手国で、中国が2位、日本は輸出で0.7%、輸入で2.5%のシェアにとどまっている。
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