縫製業の集積が厚み増す−アジアにおける新たな産業集積の動向(9)−

(バングラデシュ)

ダッカ事務所

2013年08月13日

縫製品の輸出拠点としての発展が続いている。輸出加工区(EPZ)における縫製業への投資は、2008年からの5年間で71%の増加となり、集積が進んでいる。また、衣料品の製造だけでなく、それを支える副資材分野への投資も増えており、裾野産業も拡大している。

ビジネス短信 52087baaacda0

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