日本製含む熱延鋼板輸入品をAD調査

(オーストラリア)

シドニー事務所

2013年03月05日

オーストラリア税関は2月12日、国内最大の製鉄会社ブルースコープ・スチール(BS)の申請により、日本を含む4ヵ国1地域から輸入される熱延鋼板に対して、アンチダンピング(AD)調査を開始すると発表した。調査結果は6月3日までに公表される。

ビジネス短信 513440c8dc370

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