カンボジア側車両の大半はバス−相互乗り入れ、規模拡大が不可避−

(カンボジア、タイ)

プノンペン発

2012年07月24日

6月に開始されたタイ・カンボジア間の車両相互乗り入れ制度の下、カンボジア側での運用が開始された。対象は当初のバス30台トラック10台から、バス35台トラック5台に変更された。トラックの相互乗り入れはタイ側の30台と合わせ35台にすぎず、今後の需要を考えると、対象車両の規模拡大が不可避だろう。

ビジネス短信 500df2b5497c8

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