産地の実情を丁寧に説明、様子見のシェフを動かす−鹿児島食フェア−

(香港、日本)

香港発

2012年03月16日

鹿児島県は、農林水産物の輸出を促進するため、新たな取組みを進めている。原子力発電所事故で不信感が高まっていた日本産食品の信頼を取り戻すため、香港の中華レストランの料理長を招き、日本産食品の生産現場を直接見てもらい、信頼回復に努めた。

ビジネス短信 4f61a759eb988

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。