コンテナ船が座礁、タウランガ沖に重油が流出

(ニュージーランド)

オークランド発

2011年10月17日

北島のタウランガ沖で10月5日、リベリア船籍のコンテナ船レナ号(ギリシャのContamareが保有)が座礁し、重油が流出した。タウランガ港はキウイフルーツ、アボカドなどの農産物が積み出される国内最大の輸出港で、大型客船も寄港する。今のところ港の操業に影響はない。

ビジネス短信 4e97b7c1cc1a0

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