日本語のできる人材が不足−投資環境の「今」を聞く(1)−
バンコク発・アジア大洋州課
2011年09月05日
充実したすそ野産業や消費市場により進出先の有力候補に挙げられる一方で、賃金上昇、労働者不足が深刻化している。タイの投資環境の実態について、労務、税務、金融、工業団地の各分野の専門家にインタビューした。5回に分けて報告する。第1回は労働力需給・労務上の留意点について、三宅・山崎法律事務所の小林秀彦弁護士、人材紹介会社PA&CARECRUITMENTの白井信二社長に聞いた。日本語のできる人材が不足しているという。
ビジネス短信 4e60755104e20