NEDO、日本の環境技術を紹介

(ポーランド)

ワルシャワ発

2011年03月31日

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2010年12月、京都議定書に基づく排出権の初期割当量(AAU)400万トン〔二酸化炭素(CO2)換算〕の購入契約をポーランドと締結した。それを受けてNEDOは11年3月2〜3日、日本の環境技術を紹介するセミナーをワルシャワで開催した。参加した日系企業関係者は、ポーランドの環境市場の潜在性に注目している。

ビジネス短信 4d92dc21c2d30

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