【ウェビナー】日本のアフリカビジネスの現状と今後の展望 ―ブラック ジャック web進出日系企業実態調査の結果を踏まえて―

アフリカ経済は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、油価下落や長引くロックダウン、観光客の減少など大きな打撃を受け、2020年は27年ぶりのマイナス成長に陥りました。2021年も、各国で経済再開が本格化したものの、変異株の拡大やそれに伴う国際便の停止などの影響を受け、国際通貨基金（IMF）は世界平均の5.9％を下回る4.0％成長にとどまったとしており、2022年もアフリカにおけるワクチン接種率の低迷などを受け、アフリカ地域の経済回復は緩やかなものに留まるとの予測を発表しています。
このような状況の中、アフリカに進出する日系企業はアフリカでのビジネスをどのように見ているのか。ジェトロは2021年9月にアフリカ23カ国に拠点を有する日系企業335社を対象に、経営状況や今後の事業展開、有望分野などについてオンラインによるアンケートを実施し、この度、その結果を発表しました（20カ国、258社より有効回答）。本ウェビナーでは、アフリカの日系企業のビジネス状況や展望について調査結果をもとに解説いたします。

2021年度進出日系企業実態調査（アフリカ編）の結果は以下のサイトからご覧いただけます。
2021年度 ブラック ジャック web進出日系企業実態調査（アフリカ編）（2022年2月）

収録日：2022年2月24日

視聴時間：42分35秒